明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
1月6日よりお授業も再開しております。
年末年始休みが明け学院に来ましたら 昨年の春ニ頂いた「胡蝶蘭」に花が咲いておりましたヽ(^o^)丿
一度咲いて花が落ちた胡蝶蘭が翌年もう一度花を付ける事は難しいと、聞いておりましたけれども
つぼみもたくさん付いています。是非見に来てください。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
1月6日よりお授業も再開しております。
年末年始休みが明け学院に来ましたら 昨年の春ニ頂いた「胡蝶蘭」に花が咲いておりましたヽ(^o^)丿
一度咲いて花が落ちた胡蝶蘭が翌年もう一度花を付ける事は難しいと、聞いておりましたけれども
つぼみもたくさん付いています。是非見に来てください。
11月2日 生徒さんのフラワーアレンジ教室の発表会に、講師の方達と行ってきました。
会場は、相模大野校のある駅の隣 小田急相模原駅ビル内 たくさんのお客様が来場しており、盛大に
行われておりました。
会場で相模大野校の「佐竹さん(生徒さん)」にご挨拶し佐竹さんの作品を紹介していただきました。
作品は、「お花」と「秋の果実」と「絵」 コラボ
秋らしい素敵な作品でした。
洋服だって暑さがたまらない今年の夏、
そんなときこそ着物の白い衿と白い足袋は見る人に清涼感をもたらしてくれます。
背筋をピンと伸ばして「暑くないわよ!」という顔をして
颯爽と着物で出かけましょう。
ただし、暑さ対策は万全で!
★長襦袢の工夫★
暑い時期の長襦袢はフォーマルでなければ麻がオススメです。
肌触りがさらっとしているので涼しく感じます。
★肌着の工夫★
肌襦袢の代わりにクレープ地の袖無しや、
衿ぐりの大きい洋服用の汗取り下着も良いでしょう。
裾よけの代わりにステテコも快適です。
★着方の工夫★
着方によっても暑さは和らぎます。
風が通るようにゆったりと着ましょう。
腰紐など締めるべきところはきちんと締めますが、
他の紐類はやや緩めにします。
また、時間に余裕を持って、焦らず落ち着いて着ることも
汗を抑える秘訣です。
★こんな工夫も★
着付けの前に汗をかくところに清涼感のあるパウダーをはたいておきます。
外出時は小さい保冷剤をハンカチに包んで持っていきましょう。
手を冷やすと汗が収まります。
TPOや守るべきルールもありますので、
担当の先生と相談しながら夏のお着物を楽しんでくださいね。
くれぐれも水分補給はこまめにしてくださいね!
夏のきものでおでかけ会、
今年は会席料理のいただき方を勉強してきました。
場所はJR八王子駅前の京王プラザホテル八王子
最上階の和食「みやま」の個室「蒼樹庵」です。
まずはお部屋の入り方から
そして掛け軸の拝見方法を教えていただきました。
いよいよお食事。
本日のお献立はコチラです。
お箸の取り方から始まり、一品一品のいただき方を教えていただきました。
割り箸の割り方にもお作法があるんですね~
椀を左手に乗せて、右手でお箸を取って
左手の中指の上にお箸を挟んで~
「こんなに左手の中指を使うとはぁ」
お食事をいただくときに懐紙を用意して、
口元を隠したり、小皿代わりにしたりすることや、
食べ終わったらサービスする方が下げやすいように下げる側に寄せて置くことなど
マナーというのは、周りの人への配慮だったり、おもいやりだったりだということを
改めて思わせていただきました。
相模大野校のお食事会としては珍しいほどみなさん緊張してか、静かなスタートでしたが、
お料理が進むにつれて、和やかな雰囲気になりました。
食後に料理長が今日のお料理について、みなさんからの質問に答えてくださいました。
京都より 「爪織り本綴れ工芸士 兼松霜葉 」 先生の来校をいただき、
「爪織り本綴れ」 の勉強会を行いました。
先生から綴れ織りの説明を聞いた後に、実演を見せていただきました。
そして 希望者に体験で爪織りは無理なので櫛織りで実際に織らせて
いただきました。
大変 勉強になりました
6月3日明治神宮宝物展示室 「源氏物語」でみる宮廷装束の雅 展に、行ってきました。
やはりと言うか…またかと言うか、でした
明治神宮到着後、真っ先に館内のレストラン「代々木」でランチ
お腹も満たされ、さぁ館内見学 残念ながら撮影禁止の為……省略します。
心が清らかになった帰り 外国の方達に写真を一緒に撮ってくれとせがまれ、何枚か一緒に写りましたら、次から次へと
湘南 茅ヶ崎市の閑静な住宅街の中にある「アトリエ内田 花煌路」さんの工房にお邪魔してきました。
工房が、住宅街の中にあるため、楢崎先生が工房前で手を振ってお迎えをしていただきました。
工房前で「ハイポーズ」
色々作品作りの工程を直接内田先生ご夫妻、樽崎先生に案内&説明をしていただきました。
「花煌路」さんでは、1点1点手作業で作品を製作しており、その工程を見学できました。
勉強になりました。
そして 内田先生自ら生豆から自家製焙煎したコーヒーとケーキをご馳走になりながら、作品の説明も
していただきました。
こちらの訪問着は
1枚1枚花びらを一万枚以上手書きで描いているそうです。
2時間キッチリ説明をしていただき、内田先生ご夫妻、樽崎先生、工房のスタッフの皆様、本当にあり
がとうございました。 お仕事を中断させ、お邪魔ばかりしまして申し訳有りませんでした。
最後ですが、相模大野校の「きものdeお出かけ」は、食事が大きな楽しみのですので報告です
今回は、JR東海道線茅ヶ崎駅前の「濱田屋キッチン」さんで「湘南プレート 紺碧の海」をいただきました
和食のコース仕立て 茅ヶ崎産満載の美味しいお食事でした
見学後記 「アトリエ内田 花煌路」さんの工房を見学させていただき、大変有意義な時間を過ごさせて
いただきました。染めや柄付けは、京友禅とは一味違い新鮮な感動を一同感じました
工房内で行われる一筆一筆描いていく様や、引き染めをする姿に仕事の大変さと、着物
に対する思いを深く感じる事ができました。(相模大野校講師)
映理ちゃんの目標は
京都の街で着付けのお仕事をすることだそうです。
今日は半幅の創作帯結びに挑戦。
基本の結び方はあるものの、
自由に、気楽に楽しめるのが半幅帯。
さあ、映理ちゃんの帯結びが完成です。
名づけて「かざぐるま」
イメージは折り紙の風車でしょうか?
京都の街を着物で歩くお嬢さんたちがこんな帯結びをしていたら
映理ちゃんが着付けをしたお嬢さんかもしれませんね!?
2月がお誕生日のゆかりさんがお授業にみえました。
今日のゆかりさんのお着物は
山田全先生作の天目染めの小紋です。
ゆかりさんのお誕生日に合わせて
八掛に山田先生手描きの「梅の花」。
裾捌きのときにチラッと見えるだけの
隠れたオシャレです。
世界にひとつしかない
大切なおきものですね。
みなさま あけましておめでとうございます。
昨年一年の感謝とともに、本年もまた良き年となりますよう,
学院スタッフ一同お祈り申し上げます。
さて、元旦は突然のにびっくりしましたが、
皆様のところではいかがでしたでしょうか。
どんなお正月を過ごされましたでしょうか。
私は江戸小紋で日本橋までお食事に行ってまいりました。
私の着物姿を初めて見る旧友が
「わ~ぉ!素敵!一緒に写真とって!」
と感動してくれ、日本橋三越ののれんの前で記念写真を撮りました。
みなさまはお着物でお出かけになりましたか?
学院にいらした時に是非教えてくださいね。
今年もたくさん着物を楽しむ年にしましょうね!
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