カテゴリー: 静岡校

ビアパーティーを開催いたしました。

27日ビアパーティーを開催いたしました。前日の雨で心配しましたが、お天気にも恵まれました。浴衣の人、夏着物の人、皆さん暑い中,綺麗いに涼しげに着られてました。

     

「深川情話」を踊っていただきました

 

「花笠音頭」を唄って頂き、みんなが合の手を入れ全員が参加しました。

 

 

先生たちの帯結びショウ。今年は小袋帯を使って、帯結びを披露しました。

 

  如月   割り角太鼓  プリーツ蝶結び  華やか矢の字

    

 

2部では今年も森一馬さんをお招き、ミニコンサートを開催。

みんなが知ってる曲を沢山歌っていただきました会場に降りて来てくださり、握手。

   

アンコールでは、皆でハンカチを回しながら皆で一緒に歌いました。楽しいひと時を過ごしました。

 

 

食事会

六月に入り単衣の着物でお出掛け。食事会を計画しました。昨日までお天気が良かったのに、大雨になりましたが、生徒さんきちんと着物を着ていらしてくださいました。

学院長挨拶後、食事が始まりました。

静岡の食材を使った料理がでて、とても美味しかったです。

 

お隣同士で話が弾みました。

     

食後に一人ずつ今日着てきたお着物、帯の紹介をしました。単衣の着物・帯にもいろいろあり、勉強になりました。

 

認定式

4月19日春季認定式を行いました。

大勢のOBさんたちに見守っていただいた中で厳粛におこなわれました。

  

認定を受けられたあと集合写真を撮りました。

 

パーティーが始まり、理事長からOBさんに記念品贈呈

      

 

  

 

生徒さんによる踊り「安来節」

  

先生たちの花嫁の着せ付け男性の着せ付けの披露

    

民謡を歌っていただきました。

 

   

 

最後に高等師範科の方々の創作帯結びを披露しました。

  

 

花嫁の着せ付け

高等師範科の方の、花嫁衣装の着付け講習。

始めに学院長の講義があり、その後先生による着せ方を勉強し、実際に、実技を体験しました。

花嫁の着せ付けは、二人一組でするので、お互いに前、後ろを担当、着せ付けをやってみました。「襟、胸元、紐の使い方、お互いの呼吸合わせ、が大変でした。」と生徒さんの感想です。

       

 

テーブルマナー、新年会

高等師範のテーブルマナーと新年会を行いました。

創業180年の老舗、清水区、旧東海道沿いにある割烹料理「芳川」さんで、女将さんの稲葉さんを講師をお願いし、始まりました。

  懐石料理と会席料理の違いのお話。

 

お料理一つずつ食べ方,器の使い方など和と洋のマナーの違いを教えていただきました。

 

お隣の方とお話したりお庭を眺めたり、楽しいひと時を過ごしました。

 

 

年末年始

29日から1月4日まで学院はお休みです。

暮は大掃除などお忙しいと思いま すが、お正月には着物を着て、お年始初詣におでかけください。

体調に気を付けて、良いお年をお迎え下さい。

お食事会

10月22日中島屋ホテルでランチをしました。

皆さん上手に着物を着て時間に間に合いました。

     

学長の挨拶でお食事が始まりました。

今回のお食事メニューです。

ひとつひとつ出てくるので、お腹いっぱいになりました。

和洋中とりどりで、おいしかったです。

     

 

食事後、テーブル毎にじゃんけん大会をし、1位2位3位ブービー賞に賞品を贈呈。盛り上がりました。

        

 

最後に、参加者皆で写真撮影。話も盛り上がって楽しい会でした。

 

 

 

 

 

衣替え

今日から九月です。まだまだ暑いですが、お着物の世界は、今日から夏の着物から単衣の着物に衣替えです。

秋に向かっていくので、長襦袢も替わり、単衣か、冬ものに。帯締め帯揚げも冬物に。お出掛けの時、きをつけましょう。

 

ビアパーティー

 

今年もビアパーティーを開催いたしました。大勢の生徒さんが参加して下さいました。

   

今年は皆の着物を紹介。夏の着物は、素材・織りで涼しさを出している。絽・紗・紬・縮・浴衣。それぞれのお着物を紹介しました。

 

専任による半幅帯の創作帯結びを披露しました。

  

 

 

  

 

2部では、今回5度目、森一馬さんをお迎えし、オンステージ。オリジナルの歌、懐かし歌、みんな参加して歌ったり、ノリノリで楽しいひとときでした。

 

生徒さんの声

先日、卒業された生徒さんから、ご主人が亡くなられたと連絡がありました。

「通夜、葬儀に喪服を着ました。着付けを習っていて良かったです。」と言っていただけました。

いざという時に役立てて、まだ悲しい大変な時なのに、連絡下さって嬉しかったです。

亡くなられた方の最後に、日本の伝統衣装の喪服を着て送り出して下さったこと。私達が「生徒さんに教えてきて良かったな」と思いました。