着物日記 睦月編

 

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彩ろう染めという技法で染められた着物に、老舗「誉田屋」の袋帯を締めた学院長

 

 

正統派な装いがとってもお似合いです。

 

 

 

続いては、何十年も前に購入したというしょうざん紬に、道長の柄行の帯を締めた先生。

 

手の揃え方は、作家の先生から手が綺麗に見える揃え方と教えてもらったそうです。

 

 

 

お次は、御召の訪問着を着た先生

裾からちらりと見える、誕生花のユリノキがとってもおしゃれ。

 

普段はしゃれ帯をあわせるところ、今回は金彩の帯にしてフォーマルに着こなしています。

 

 

 

色紙の金糸が織り込まれた訪問着に、川嶋織物の袋帯の先生

 

 

金、白(銀)のアクセントに邪魔にならない水色で、地色の黒がよく引き立っています。

 

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